【音楽家シリーズ】 NEXUSVIIのスウェット

【音楽家シリーズ】 NEXUSVIIのスウェット

遂に来ました、冬休み。

秋から冬にかけて結構散財したので、それらについて何回かに分けて書いていきます。

11月頃にネクサスセブンのスウェットを購入しました。俗に言う音楽家シリーズスウェットという物だそうです。

フロントにオジサンの顔が大きくプリントされています。

このオジサンは、映画『ブレードランナー』の敵キャラである、ロイ・バッティというキャラクターです。

なぜ音楽家のプリントでもないのに、音楽家シリーズなのか?

ヴィンテージ市場で希少価値が高いとされ、コレクターに人気があるスウェットをモチーフにして作られているからです。そのスウェットとは、ベートーベンやバッハ、ブラームスといった有名作曲家の肖像画がプリントされている物で、それらが『音楽家シリーズ』、『作曲家シリーズ』と呼ばれています。

その流れで、こういった肖像画を配したデザインの物は、音楽家シリーズ・音楽家スウェットと総称されるそうです。

最近、こういったモチーフの物がいろいろなブランドから出ていて、刺繍モノと同じく、僕の琴線に触れています。

一枚で着るのは勿論、インナーに使ってもインパクトが大きいので、かなり使えます。ループウィラー同様、このスウェットも吊り編み機を使って編んでいるので、非常に着心地が良く、素肌にそのまま着たいくらいです。

落ち着いた色味で、プリントもブラック一色なので、意外と悪目立ちせずに合わせられます。

一つだけ難点を挙げるとすると、XLでもサイズが小さめというところです。小さいと言うより、僕の肩幅がラグランスリーブにはあまり合わないのかも知れません。

最近は古着モチーフのアイテムが気になります。

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