もう9月も後半だというのに昼間はまだまだ暑いですね。
朝晩でやっとロンTを着られるような気温です。
しかし、30度超えの残暑が続く中、しっかりと秋冬ものを購入しました。
超ボロボロのスウェットシャツです。
一見、超絶ヴィンテージのような風貌ですが、これは新品です。
ANCELLM（アンセルム）というブランドの物で、2021SSからスタートした新しいブランドです。
とても若いブランドですが、デザイナーはブランドを始めるにあたり、日本屈指の服作りの街、岡山に移住するという気合の入れようです。
『経年変化』をテーマの一つに掲げているブランドで、ヴィンテージ加工やダメージ加工を施したプロダクトは既に人気商品となっています。
こちらのスウェットシャツは、まさにその究極型といっても過言ではないと思います。
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この圧巻のクラッシュ具合、凄すぎます。加工物には興味は無かったのですが、これは単純にモノとしてめちゃくちゃかっこいいと思いました。
このスウェット、WISMの別注が発表された時からかなり気になっていたのですが、何となく様子見しているとすぐに完売・・・。
そして、なんとなくInstagramを見ていると、岡山に新規オープンするetoqk（エトク）というショップがこのスウェットを販売するという情報をゲット！
しかも、エクスクルーシブアイテムとして、インラインにはないブラックで。その上、インラインで即完売したホワイトも再販・・・！うぉぉぉ！！！これは絶対に買う・・・！！と、オンライン開始前からスタンバイして、無事購入できました。
ホワイトがマイブームということもあって、インラインのホワイトを狙っていたのですが、実は半ば間違いでブラックを購入しました（笑）
というより、どの色でもとにかく欲しかったというのが実情です。
しかし、届いたブラックを見て、心底ブラックにしてよかったと思いました。
炭黒のように褪色した黒と、白っぽい汚れ加工、どれを取っても完璧でした。
着てみるとこんな感じで、雰囲気抜群です。
どう着てもコーディネートの主役になってしまう程の存在感があります。
サイズは２。程よいオーバーサイズで、柔らかいので着心地も良いです。
ここまでクラッシュしていると、逆に汚れなど気にせずに末長く着用できそうです（笑）
ヴィンテージ加工のロンTも購入したので、次回にでも紹介したいと思います。
