2019年も遂に本日で終了。
今年も結構たくさん買い物をしました。全部大切にしているのですが、シチュエーションやタイミングが合わずに、なかなか袖を通せていない物があるのも事実・・・。
しかし、最近は2年前に買ったコートや、昔に買ったブーツなどを引っ張り出して来て着たりしています。元来、貧乏性で服をあまり汚したくない僕なので、買いたてホヤホヤの物よりも、少し寝かせてからの方が着回しやすいのかも知れません（笑）
そんな中、買ってからほぼクローゼットに寝かせることなくヘビーローテーションしているアウターがあります。
それがこのコーチジャケットです。
下北沢にある古着屋さん、WED STOREのオリジナルブランドYuan(ユアン)のWide Wale Corduroy Coaches Jacketです。画像では伝わりにくいかも分かりませんが、太畝のコーデュロイ生地で作られたコーチジャケットです。
2年前の12月に、たまたまウェブメディアで紹介されているのを見て一目惚れ。発売日は12月8日の土曜日で、土曜日出勤だった僕は、お昼ご飯の買い出し中にオンラインストアで購入したのを今でもよく憶えています（笑）
割と難なく買えたのですが、ページを更新すると既にSold outでした。調べてみると、わずか9分で完売したそうです。そう考えると、買えたのはすごくラッキーでした。
このコーチジャケット、今でも年中問い合わせがあるらしく、自分の記憶が正しければ、２度の再販と、ジャーナルスタンダードの別注が１度ありました。どれも即完売だったそうです。改めて、記念すべき１stモデルを手に入れられた事に嬉しさを感じられずにはいられません（大袈裟）
このコーチジャケットは、控えめに言っても最高の一言です。秋冬はほとんどこれを着ていると言っても過言ではないくらい着倒しています。ゆったりとしたサイズ感（サイズ展開はM,L）で、僕が着ているLサイズはXLとXXLの中間くらいのサイズ感で、非常に良い感じにデカめです。
軽い着心地で、ライナー付きなので袖通しもスムーズでノンストレスです。デカめなので、冬は中に厚手のパーカーでも着てやればOKです。内ポケットのディテールも嬉しい所。
コーチジャケットというと、スポーティー・カジュアルなイメージですが、コーデュロイ生地なので大人っぽく着られます。大人ストリートという雰囲気の服装にももってこいのジャケットです。
もう1着くらい欲しいなと思うのですが、最近は情報を知るタイミングが１歩遅くて、中々買えません。とりあえずは、この1着を大事に着ていきたいですね。いち個人店が作っているので、生産数も限りがあって、中々手に入れられないかも分かりませんが、非常にオススメの服です。
